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子どもの気持ちを考えるとは

 

幼稚園の年長さん。

イスに座ってピアノを弾いていて、片足は正座のように座ったままで、姿勢がよくなかったので、

『ちゃんと座ってね。』

と言ってみた。

 

ごろんと、イスの上に横に寝ながら弾く姿勢になった。

おいおい。ツッコミしました。

 

せっかく弾いていたのに〜っと、すねたのだろうか。これはどうだ!と試したくなったのだろうか。

 

『ちゃんと座りなさい。だめでしょう。』って言いそうになるけど、

ほんまにダメか?っと私は1回考えてみた。

特に危険なことでもないし、1回この姿勢になってみたのを受け止めてみた。

なんでもすぐにダメだと言いたくないと思った。

 

 

すぐに型にはまってしまう自分がいるので、

こういうことを通しても考えさせられる。

 

自分の考え方を押し付けるのではなくて、

 

相手の視点、相手の気持ちを知ることは大事だ。

寝転がって、ピアノを触ってみる。

すねただけかもしれない。

なんとなくやってみたかもしれない。

それを見守る中で、私も子どもも、一緒に考える瞬間がある。

 

なんでその姿勢にしてみた?と1回、私も考えてみる。

『その角度から弾いてみるの?どんな風に音が聴こえる?』

次、同じことがあったら、聞いてみようか。

気持ちを受け止めてから、一緒に考える機会。

子どもの持っているものを引き出せたらいいな。

author:ゆかり☆ゴスペル シンガー、レッスン講師, category:-, 08:42
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